CSR
SBT認定取得

SBT認定取得について
温室効果ガス削減目標を設定し、
国際機関よりSBT認定を取得しました。
大昭工業の母体であるヴィジョナリーホールディングスは、脱炭素社会実現に向けた取り組みの一環として「SBT認定」を取得しました。SBT認定とは、国際組織であるSBTイニシアティブが、当社が設定した温室効果ガス排出削減目標に対して、パリ協定が求める水準に整合していることを認定するものです。当社では、日々の事業活動から温室効果ガス削減に取り組むことで、気候変動への影響を少しでも減らし、持続可能な社会の実現に寄与します。
SBTについて詳しくは、【環境省】
SBT(Science
Based Targets)について(PDF)をご覧ください。
当社の削減目標
当社では、 従業員が250人未満の企業を対象とした「中小企業版SBT」を取得しています。このSBTでは、自社の事業活動により発生する温室効果ガスについて、削減目標の達成を目指します。当社では、Scope1・Scope2ともに2030年までに2023年比で42%の削減目標を掲げ、取り組みを推進しています。
サプライチェーン排出量

温室効果ガス排出量削減の主な取り組み
燃料の燃焼など直接的な温室効果ガスの排出量を示す「Scope1」、電気の使用など間接的な排出量を示す「Scope2」、
それぞれに以下のような取り組みを展開しています。
Scope1

運搬車両のガソリンの使用削減
廃棄物運搬車両をハイブリッド車や電気自動車に切り替えるなどの取り組みを通じて、ガソリンの使用量を削減します。
Scope2

事業所で使用する電力の再エネ化
日頃の節電による省エネはもちろん、事業に伴い使用する電力を再生エネルギー由来のものに切り替えていきます。