浄化槽の維持・管理は、その中で生きているさまざまな種類の微生物をうまく活用する事にあります。
微生物は、汚水に含まれている有機物を食べて分解します。分解されたものは汚泥となって沈殿し、浄化された水は消毒槽を通って自然に帰されます。
浄化槽は大変デリケートな装置で、水の浄化のために重要な微生物が繁殖しやすいような構造になっていて、生き物といっても過言ではありません。
保守点検は、定期的に行いましょう。
装置に支障があると、汚れた水が河川に流出したり、悪臭が発生したりしてしまいます。回数は、浄化槽の処理方式や処理対象人数(浄化槽の処理能力)によって変わってきます。

点検や清掃について詳しくは、大昭工業までお問い合わせください。

保守点検を受けましょう!

「保守点検」では浄化槽の機能を維持するために、機器類の調整や消毒薬の補充等を4ヶ月に1回以上実施します。(処理方式や処理対象人員によって回数は異なります:下記表を参照)
浄化槽の保守点検は、大昭工業にお任せ下さい。

保守点検回数

 

処理方式
浄化槽の種類
回数
単独処理 全ばっ気方式 処理対象人員が20人以下 3か月に1回以上
処理対象人員が21人以上 300人以下 2か月に1回以上
処理対象人員が301人以上 1か月に1回以上
分離接触ばっ気方式
分離ばっ気方式
単純ばっ気方式
処理対象人員が20人以下 4か月に1回以上
処理対象人員が21人以上 300人以下 3か月に1回以上
処理対象人員が301人以上 2か月に1回以上
散水ろ床方式
平面酸化床方式
地下砂ろ過方式
  6か月に1回以上
合併処理 分離接触ばっ気方式
嫌気ろ床接触ばっ気方式
脱窒ろ床接触ばっ気方式
処理対象人員が21人以上50人以下 3か月に1回以上
活性汚でい方式   1週間に1回以上
回転板接触方式
接触ばっ気方式
1 砂ろ過装置、活性炭吸着装置又は凝集槽を有する浄化槽
2 スクリーン及び流量調整ダンク又は流量調整槽を有する浄化槽
(1に掲げるものを除く。)
1週間に1回以上
2週間に1回以上
散水ろ床方式 1及び2以外の浄化槽 3か月に1回以上

清掃を行いましょう!

浄化槽には、少しずつ水に溶けない固形物や汚泥が溜まってきます。これをそのままにしておくと、臭いや水質悪化の原因になります。「清掃」では、汚泥の引き抜き等を、年に1回以上行わなければなりません。

大昭工業では、お客様の浄化槽の種類・規模にあわせてさまざまな作業車を用意しております。

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バキューム車:10トン バキューム車:8トン バキューム車:4トン